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LINE見守り - 行政・地方自治体の方(都道府県/市区町村・社会福祉協議会)

数日ごとにLINEを使って安否確認、あなた(自分)を家族(親・子など)に変わって見守ります。
日常生活の中でも単身者による孤独死や突然死のリスクを回避。

LINEを使って安否確認・見守りサービス。

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行政・地方自治体の方へ(2023/11/30更新)(都道府県 / 市区町村・社会福祉協議会・福祉法人など)

加入組織や団体

内閣官房 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム会員

ほっかいどう 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム会員

安否確認システム導入先

千葉県我孫子市

北海道夕張郡栗山町社会福祉協議会

見守りサービスについて

行政・地方自治体の方へ

 日本全国の高齢者未満の方が利用されています。中にはもしもの際の連絡先として近親者を登録できない方は、ケースワーカーや民生委員、役所の生活支援担当などを登録されています。

 また、登録された近親者が高齢で地方にお住いのケースも多く、もしもの際に実際に駆けつけて頂ける行政機関との見守り協定などを積極的に進めています。連携頂ける場合は、下記のお問い合わせよりご連絡ください。

 尚、2022年10月より「安否通知サービス」を市区町村の窓口や利用者がお住まいの地域の地域包括支援センター等にダイレクトにお届けする運用システムとして提供しています。

年代別利用者

見守り協定などの締結

東京都足立区(絆のあんしん協力機関登録)2019.02.21

東京都杉並区(あんしん協力機関登録証)2020.04.28 (PDFファイル)

千葉県市川市(地域見守り活動に関する協定)2020.07.20

千葉県柏市(地域見守りネットワーク事業に関する協定)2021.01.22

千葉県浦安市(浦安市高齢者見守りネットワーク事業覚書)2021.06.11

大阪府八尾市(「高齢者見守りサポーターやお」協力事業者登録)2021.10.22

千葉県我孫子市(我孫子市生活困窮者孤立死防止対策事業に関する協定書)2023.02.24

東京都世田谷区(世田谷区地域見守り活動に関する協定書)2023.03.27

活動及び取材記事など

埼玉県立大学第4回地域包括ケアを推進するネットワーク会議にて登壇2019.05.31

東京都福祉保健局東京ホームタウンプロジェクト2019.10.19

創業支援二枚目の名刺ちょこサポ2019.12.10

協働ステーション中央まちの課題解決アイディア発表会2019.12.15

市民社会をつくるボランタリーフォーラム(分科会での登壇と実行委員)2020.02.08

埼玉県立大学自治体と企業をつなぐマッチングイベント登壇2020.02.18

東京都福祉保健局東京ホームタウンプロジェクト地域活動見本市にて出展2020.02.20

福祉業界紙(シルバー新報)2020.03.06 (PDFファイル)

Newsポストセブン2020.04.15

ちょこサポ支援2020.06.22

早稲田大学ジャーナリズムスクールウェブマガジン2020.09.29

朝日新聞2020.10.28 (PDFファイル)

TBS報道特集セルフネグレクトにて一部抜粋2020.11.14

東京ホームタウンプロジェクト1dayプロジェクト2020.11.21

まつどみらいカイギ2020 2020.12.20

産経新聞(東京まち・ひと物語)2021.02.16 (PDFファイル)

TV東京SDGsファイル チェンジ・ザ・ワールドー世界を変える志ー2021.02.17

週刊朝日(コロナ禍で孤独に悩む人は)2021.02.26 (PDFファイル)

死に方がわからない第二十四回(門賀美央子) 2021.03.10

千代田区社会福祉協議会LINEボランティア説明会2021.03.13 (PDFファイル)

福祉業界紙(シルバー新報)2021.04.23 (PDFファイル)

LIFULL介護取材記事2021.05.27

NHK Eテレ ETV特集 「“孤独死”を越えて」放映 番組内にてサービス内容の取材に対応2021.06.19

厚生労働省の生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業記者発表2021.07.13 (PDFファイル)

週刊朝日(悩める若い世代「見守りサービス」依存)2021.07.16 (PDFファイル)

葛飾区社会福祉協議会「スマホでできる見守り」講習会2021.08.07 (PDFファイル)

大阪保険医雑誌2021年10月号「セルフネグレクト特集」寄稿2021.10.12 (PDFファイル)

江東区社会福祉協議会主催の高齢者地域見守り連絡会2021.10〜2021.12 (PDFファイル)

東京中央区協働ステーションつながりマルシェ 2021.11.20

まつどみらいカイギ2021 2021.12.04

かながわ100歳時代ネットワーク加盟 2022.02.07

中国中央放送取材記事掲載 2022.4.25

  • ボランタリーフォーラムTokyo2022 2022.02.11
  • 代表の紺野が3年間実行委員として分科会を企画運営。テーマ「急増する孤独死は人ごとではない!Part3」

    板橋区富士見地区自治会連合会にて見守りサービス説明会開催 2022.02.14

    埼玉県吉見町長寿福祉課見守りサービス実証実験説明会 2022.03.11

    玉川学園地区社会福祉協議会主催 地域の見守りサービスの活用説明会 2022.05.02

    埼玉県吉見町 民生委員定例会にて見守りサービス活用説明会 2022.05.25

    埼玉県吉見町 社会福祉協議会にて活用説明会 2022.06.03

    NHKTV 所さん事件ですよ 取材内容放映 2022.06.09

    共同通信取材記事掲載 日経新聞、河北新聞、下野新聞他国内12紙及びTheJapanTimes2022.06.09〜2022.06.20 (PDFファイル)

    NHKラジオNらじ生放送出演 2022.06.23

    埼玉県吉見町公式LINEにて町民向けのアナウンス 2022.07.11

    日刊SPA記事掲載 2022.07.18

    江戸川区熟年者支援特別委員会にてサービス紹介と現状報告 2022.07.25

    弁護士JP記事掲載 2022.08.04

    地域ケアシステムドットコムによるサービス紹介 2022.10.17

    日刊SPA 2022年今年、大きな影響があった「ニュース」部門の第7位 2022.12.13

    久御山町社会福祉協議会 絆見守りネットワーク研修会にて講演 2023.03.08

    日本サービスイノベーション2022優秀事例92に選出 2023.03.28

    日本サービスイノベーション2022受賞詳細

    栗山町社会福祉協議会 ケアラー支援学習会にてサービス導入説明会 2023.06.29

    内閣官房 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム入会 2023.07.03

    グループLINEによるつながりサービスについて

     地域の民生委員、町内会や自治会、過疎地域の地域住民同士など地域の人とのつながりで単身者を見守る手軽な手段として注目されています。

     個人情報を入力しなくとも、定期的に届く安否確認にOKをタップするだけ。配信23時間後には未確認者情報を通知しますのででグループ内でお互いの無事を確認でき、気になる方にはすぐに連絡することが可能です。

     地域共生社会を実現するという視点から「コロナ禍だからLINEでつながろう!」をテーマに講演活動を行っています。

    つながりサービスを活用し、人との接触が減っている今、孤立化や引きこもりにならないためにLINEを使って地域のコミュニティ作りの取り組みです。

     

    その為には、高齢者を対象にしたスマホ教室との連動が効果的で、教室を通じての出会い、学ぶ者同士の共感を通じ新しい出会いとコミュニティへの発展につなげます。  また、LINEで繋がったグループには、安否確認以外にも地域の居場所へ足を運んでもらう為の情報配信や災害時の避難情報などを行い、一定の距離を保ちつつ、地域の中でのつながりを作るお手伝いをしています。

    助成金事業

    令和3年度

     令和3年度厚生労働省の生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業に一般社団法人OSDよりそいネットワークとの協働事業にて採択され、地域でのつながり作りに見守りサービス特別仕様(地域の方を地域で見守る)とつながりサービスを助成対象として提供しました。

    助成金サービス

     東京多摩市と大阪高槻市の集合住宅自治会及び玉川学園地区社協のよって利用されました。

     つながりサービスを利用して単身高齢者同士の互いに無事を確認し合うコミュニティが作られ、地震や災害時にはリアルタイムで情報の配信と共有を行っています。

    また、見守りサービス特別仕様により、もしも際には自治会理事などに直接アラートを送信する設定で安心につながっています。

    埼玉県吉見町での実証実験がスタートし、見守りサービスは民生委員の定例会にて内容を紹介し導入への第一歩を。吉見町社会福祉協議会では、地域活動している団体でのつながりサービス利用のためにスマホ教室の開催と導入説明会。

    (助成事業の詳細は)

    令和4年度

     独立行政法人福祉医療機構による令和3年度補正予算社会福祉振興助成事業「生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業」一般社団法人OSDよりそいネットワークとの協働事業にて採択されました。

    この助成事業では習志野市一般社団法人高齢者問題支援協会、北海道夕張市栗山町社会福祉協議会、千葉県我孫子市、対して10月からスタートした新サービスの「安否通知サービスコネクトハート」が利用されています。

    また、神奈川県寒川町の県営寒川もくせいハイツ第二自治会では、つながりサービスを提供しています。

    日本NPOセンターによるTechSoup協働事業助成プログラム

    安否確認システムにご興味がある行政・自治体の方は下記のお問い合わせよりご連絡下さい。運用の詳細や実証実験及び安否確認のシステム提供など資料をお送り致します。

    「見守りサービスの利用状況」(サービス開始2018/11)

     2023年11月30日現在、登録者数が延べ13,417人で内訳は男性40%女性60%

    年齢は、15歳から105歳。20代6%、30代11%、40代19%、50代28%、60代20%、70代10%、80代3%を占め、高齢者として定義される65歳以上は26%。

    TV取材や報道なども影響して高齢者の利用登録が増えております。

    こちらから、安否確認の再送への反応がなく生存確認の電話を直接した方が、サービス開始以来1,488人で3,530回です。

    2023年10月安否確認の再送への反応がなく生存確認の電話を直接した方が、74人で108回。

     このサービスに価値を感じて頂いた利用者の皆さんからの支援・寄附金は述べ述べ1,896人で6,392,436円になりました。現在の寄付の状況は、

     昨今、自治体や社会福祉協議会・民間企業や地域活動の支援団体からの導入希望や協業についての問い合わせも増えており、個別のご相談に対応しています。

    2022年10月より、新サービス「安否通知サービスコネクトハート」を開始しました。

    「見守りサービス利用者の孤独死の事例」

    1. 2021/02/24 3日に1度の安否確認を利用している60歳の男性が2/21の安否確認再送にも対応がなく、電話するも留守電となり、同じ市内に住む近親者に登録している従弟に電話で報告。2/24、12:53に近親者から電話があり川越警察の刑事課の方と電話を変わり事情聴取を受けました。

     見守りサービス開始以来、初めての孤独死の方となりました。

    2021年3月から利用されていて、スタート当初に1度だけOKの押し忘れをされていましたが、その後は忘れずに安否確認にOKしている方でした。近親者からは、おかげで早期に発見することができたと言って頂きました。

    2. 2021/03/19 2日に1度の安否確認を利用していた50歳の大分に住む女性が、亡くなりました。近親者は東京にお住まいの叔父とお住まいの地区の福祉事務所生活福祉課で、まず東京の叔父に連絡しましたが、近親者に登録されているが疎遠であり遠方ということで何もできないと言われてしまい福祉事務所に連絡しました。しかし、福祉事務所はサービスへの登録を知らず説明に苦慮。ネットでエンリッチを検索して見てくれるよう依頼して一旦電話を切離ました。

    すると、1時間後に福祉事務所から連絡があり、訪問して確認するとのことでした。

    しかし、その後電話を掛けて来たのは大分の警察の刑事課の方からで、亡くなっていたという報告でした。

    3. 2022/05/13 毎日21:00に安否確認を利用していた横須賀市の59歳女性が亡くなりました。一軒家に住んでおり精神疾患があったそうで仕事は1ヶ月ほど休んでおり、近親者として登録されていた同級生の友人に連絡をして発覚しました。

    4. 2022/05/23 毎日7:00に安否確認していた東京江東区の49歳女性。一人暮らしで同じ町内の実家の姉を近親者として登録。糖尿病を患っていたが毎日事務の仕事で職場に通っていた。身支度の途中で倒れたようで実家の姉が鍵を持って訪問して突然死だったとのことでした。

    5. 2022/07/05 毎日3:00に安否確認していた東京東久留米市の36歳女性。状況は、長期に渡り就職活動をしていたが職にはついておらず、コロナ禍による生活の支援を市区町村と母親から受けていた。犬を飼っており死因は首を吊っての自殺。遺書もパソコンから印字したものがあったとのこと。  刑事からは、母親は早期に連絡をもらったことで遺体には損傷がなくとても感謝していたと。

    6. 2022/10/19 毎日18:00に安否確認していた東京都板橋区の69歳男性。近親者に連絡して訪問したところ、後日脳梗塞による急死とのこと。発見が早かったことに大変感謝されました。

    7. 2023/01/25 毎週月曜7:00に安否確認していた京都府京都市の37歳男性。同一市内の母に連絡。母が心配で訪問し警察を呼んで開錠したところ、風呂場に目張りをして練炭による自殺を発見。昨年から起業に向けて準備をし2店舗オープンに向けた内装工事をおこなっているところだったとのこと。 普段は連絡を取っていないので、連絡を受けなければ長期的に知らなかっただろうと発見が早かったことに大変感謝されました。

    安否通知システム提供案内

    導入先:千葉県我孫子市(窓口:高齢者支援課)、北海道夕張群栗山町社会福祉協議会、神奈川県高座郡寒川町(窓口:町民協働課 集合住宅自治会導入)、一般社団法人高齢者問題支援協会(千葉県習志野市)

    提案資料

    PDFで確認 (PDFファイル)

    サービス紹介リーフレット

    安否通知サービス

    A4三つ折りリーフレット

    PDFで確認 (PDFファイル)

    見守りサービス・つながりサービス

    A4三つ折りリーフレット

    PDFで確認 (PDFファイル)

    お問い合わせはこちら


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